営繕事業とも言います。もともとは定年後の「仕事興し」として始まり、組合員による相互の助け合い活動を行ってきました。
　組合員は1000～1200円、非組合員は1500円で家の片付けや庭の剪定、電気工事や家の小修理などを請け、女性部（和歌山市の「結い」、御坊市の「ねこの手」）は買物や調理、洗濯などを行っています。
　隊員は時給700円程度を受け取って活動を広げ、和歌山市や橋本市、御坊市で各グループが活動しています。
　2020年５月には隊員の高齢化を受け講習会を開き、同年12月に「令和・お助け隊」が発足しました。
 
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