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12月 俳句

2019-07-12

12月 俳句

【奥 まさ子】
へのへのと横目でにらむ案山子かな

【宮本 房代】
手の平に数珠玉を乗せひとりごと

【谷口 好美】
田仕舞にかつがれて行く案山子かな

【中尾 忠昭】
根来寺掃くには惜しき紅葉かな

【岩本 寿々代】
山紅葉朝日を浴びて濃くうすく

【松浦 みどり】
血圧の上る気配やそぞろ寒む

【西端 美穂】
老いの身に入る孝心のふかきこと

【富澤 いつ子】
初紅葉夕日をうけて深みゆく

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12月 絵手紙

2019-07-12

12月 絵手紙

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9月 俳句

2019-07-12

9月 俳句

【西端 美穂】
雨上り柿の葉蔭の実を数え

【奥 まさ子】
若葉風ハナ・ハト・マメの昭和かな

【宮本 房代】
見るたびに柿の若葉の光り増す

【笹谷 路子】
隣家よりバラのかをりが風に乗り

【中尾 忠昭】
七夕や喜寿の友がらお茶の会

【岩本 寿々代】
さずかりし命の重み夏に入る

【松浦 みどり】
かきつばた鴨のつがいの泳ぎ寄り

【富澤 いつ子】
菜の花や小雨にけむる太子堂

【谷口 好美】
よちよちと乳房まさぐる仔猫かな


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9月 ちぎり絵

2019-07-12

9月 ちぎり絵

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6月 俳句

2019-07-12

6月 俳句

【松浦 みどり】
遅咲きの紅梅蕾ふっくらと

【西端 美穂】
紅椿のポトリと落ちてあと静か

【奥 まさ子】
踏まれても踏まれても又草の芽は

【宮本 房代】
ふんわりと心につもる春の雪

【谷口 好美】
逝きし人想えば消ゆる春の雪

【笹谷 路子】
春雪や川面に小さき鳥一羽

【中尾 忠昭】
春寒や風をうかがう雀の子

【岩本 寿々代】
亡き人の挿したる椿八重に咲き

【富澤 いつ子】
顔出した水仙の芽に母憶う


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6月 川柳

2019-07-12

6月 川柳

【早井 つや子】
春らんまんさあ呑みたまえ酔いたまへ

【平田 博大】
厳寒に耐えて芽を出す春を待つ


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6月 絵手紙

2019-07-12

6月 絵手紙

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3月 俳句

2019-07-12

3月 俳句

【奥 まさ子】
氏神の落葉を清め焚きにけり

【宮本 房代】
凍雲や黙ってすごす日の多く

【松浦 みどり】
春寒や夫の退院待ち侘びて

【笹谷 路子】
寄せ書きに思い残して卆業す

【中尾 忠昭】
さえずりや背に足軽く春の寺

【岩本 寿々代】
冬至とは思へぬ今日の日和かな

【富澤 いつ子】
軒下の切干大根日々痩せて

【谷口 好美】
身構えし二股大根すぐ抜けて

【西端 美穂】
つややかに伸びし大根引きにけり


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